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秘☆め☆ご☆と♪

第3章 秘めごと ①

「でもこのことを百合姉さんに伝えたら、嫌われそうで……。でも本当は……出来る事なら付き合ってラブラブしたいのが本音で……」




「そうなんだよね……」




「姫芽!!」



「美桜子!!」


私たちは手を取り合って微笑んだ。



「良かった。苦しんでたのは、私だけじゃなかったのね?姫芽もなのね?」




「私の方こそ!!ずっと不安だった。でも良かった。これからは私たち協力したり出来るね」



「だね!」

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