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Secret★Life

第4章 監視

何かアイディアは……あっ!!




私はある提案を思い付いた。




少年にとっては、嫌なことかもしれないけど。


もう、この方法しかない!!



説明は明日、少年と対面した時に話そう。


とにかく、もう時間はあまりない。



彼女のためにも、少年のためにも……。



お願いだ!!


間に合ってくれ!!




私は祈る思いで、朝が来るのをひたすら待っていた。

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