テキストサイズ

短編集:禁断

第2章 彼女の妹とH

「はぁはぁっ、お姉ちゃんが帰って来ちゃうよぉ」
「優雨にも見せてやるか」
「ダメ、ダメ、お姉ちゃんにはバラさないで……」
「……イきそうだ、優奈」
「イ、イク……?ってまさか……中に……」


俺は腰のスピードを上げる。


「当たり前だろう。ホラ、出そうだ」
「あっあっ……やめてっ、中はダメ、生なのに中なんてダメえ!」
「うっあぁ……」


腰を止めて優奈の中へ吐き出す。
優奈も俺のを締めながらビクビクと痙攣している。


「最後の1滴まで注ぎ込んでやるよ」
「あぁ〜ん」










その時


「ただいまー」


優雨の声がする。


「お姉ちゃんが帰って来ちゃった」「じゃあ2回戦はまた今度だな、優奈ちゃん」
「はい……」


優奈は頬を赤くしてうっとりと頷くいた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ