無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

里緒ちゃんにイかされそうになって……


また体位を変える。


今度はバックでズブズブする。


……



塔矢に突かれて喘ぎまくってる麻里に声をかける。


「麻里、気持ちいいか？」
「あっあ……そんなことっ、ない……」
「すげー良さそうじゃん」
「……っ」


麻里が首をぶんぶん振る。
締まったのか、塔矢が「くあっ」と声を出す。


「こんなのっ、ひどいよ秀基……あぁんっ」


そう、ひどいことをしてるのに。
最高に興奮するんだ。












「あっあっあぁっ……秀基くんっ、イっちゃう」
「はぁはぁっ、俺もイきそう」


チラと塔矢を見ると、


「はぁはぁはぁはぁ……もう、出す」
「出すってまさか中にっ、冗談でしょ!?」


塔矢のヤツ、麻里に中出しする気か。


「オイ、それはさすがに……」
「秀基くんっ……」
「里緒ちゃん……」
「秀基くんのっ、欲しいよぉ〜」
「えぇっ」


もう、麻里どころじゃない。


「い、いいの?里緒ちゃん……」
「欲しいの、秀基くんの……」