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秘密のaco。トーーーーーク

第35章 ハッとしてきゅんっとして

私の好きな女性作家のliliyさん。

初めてリリさんの本を読んだ時は
恋愛よりも部活命だった高校生に時。

そればそれがもうドキドキして
読んだのを今でも覚えています。
全く異次元の話を聞いているかのようで
私も大人になったらこんな事を
経験するのかな?とか
想像しては、きゃーっとなっていました。

その中でも特に心に残っている
一言があります。

「男用の香水は彼の首元で匂いたいから」

だから私は女用に作られた香水を使う。
みたいな続きがあったような…

香水って好きな人が使っているものを
自分にも使いたい!て
思ってしまう乙女な面が私にはあるんですけどw

この一分を思い出して
はっ!とするんですよね。

彼の匂いを彼の首元で感じられる
幸福の時間。

だから自分には女用の…って

本当にリリさんの文章はぐさぐさ
胸を刺して、きゅんとしたり
きゅーっと心臓をつねられたり。

時には出血もあるけれど笑

リリ本は自分の置かれている環境の
変化によって読み返す本が多々あります。

心の友達♡


はっとする、一文を見つける事
ってよくあるんですけどね。

それってなにか、贈り物のように感じます。

久しぶりにリリ本読み返そうっと♡

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