無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『紫木…いや…瑠花。俺も前から少し可愛いなぁと思ってて…逆にこんな俺でいいのかよ？他にもいいやつ、いるだろ？』


「いぃや。幸太先生が一番かっこよくて、大好きです。」


『じゃあ皆には絶対ナイショにしてくれる？』


コクン。


『いい子。ご褒美あげる。瑠花、すきだよ。』
チュッ…クチュクチュ、
舌が入ってきた。こんなキス初めて。

『瑠花可愛い。好きになりすぎたらやばいかも。』


「先生、大好きです。」


こうして、先生が私の初恋相手で初彼なった。