テキストサイズ

スウィートタイム💕

第9章 ビターチョコ♡



私は最低だった...


あの人の何が良かったのかな?

あの人とキスした時
鳥肌がたったのを今でも覚えてる


気持ちが悪くて吐きそうになった...


ほんとに自分が好きな人だったら
こうならなかったんだろうな

でも、好きな人には「友達として好きだから、それ以上にはなれない」と言われた

好きな人は私が頭を撫でられるのが好きなのを知ってるのに
思わせ振りで撫でてくる

その手が好きだった
その時の顔が好きだった

好きな人の隣
何も会話しなくていい...
ただ隣でいれるだけで私は幸せだったんだ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ