
切愛
第3章 友達カップル
和希と奈々は、よく「ご飯同じの食べようね!」と言って、職場には2人で決めた食べ物を作ったり買ったりして持ってきていた。
しかし和希の仕事は忙しく、お昼に食べられない事もある。
冬ならまだいい。しかし夏だと…食べ物はすぐ悪くなってしまうので、昼に食べられないと捨てるしかないのだ。
食べられなかった時、和希は食べられなくなったお弁当を見て「奈々と同じの食べたかったな…」と呟いた。
そんな和希に龍馬は「俺が同じの作ってやるか?」と言ったが
龍馬は料理が得意なのだ。
しかし和希は、龍馬も疲れてるのに悪いと思い「大丈夫!」と食べ物を処分しに行った。
笑っていたが、悲しそうな顔をしていた。
和希、明日は奈々と同じお弁当、食べられるといいな
しかし和希の仕事は忙しく、お昼に食べられない事もある。
冬ならまだいい。しかし夏だと…食べ物はすぐ悪くなってしまうので、昼に食べられないと捨てるしかないのだ。
食べられなかった時、和希は食べられなくなったお弁当を見て「奈々と同じの食べたかったな…」と呟いた。
そんな和希に龍馬は「俺が同じの作ってやるか?」と言ったが
龍馬は料理が得意なのだ。
しかし和希は、龍馬も疲れてるのに悪いと思い「大丈夫!」と食べ物を処分しに行った。
笑っていたが、悲しそうな顔をしていた。
和希、明日は奈々と同じお弁当、食べられるといいな
