
お隣さんに犯されて
第3章 お隣さん
「しかし…うるさい…」
さっき帰ってきたと思ったらガタガタ物音が聞こえてくる
咥えていたタバコを消してベランダに出る
スゥッと風が吹き一瞬心地良い…
そっとベランダから隣の部屋の様子を見る
窓は開いていてカーテンもあいているから中の様子がしっかり見える。
「なぁんだ掃除か…」
夜にも関わらず部屋の物を整頓している様子が目に入る
なんで夜に掃除?とか思ったがただの気まぐれだろう
一応、音を立てないように気をつけているみたいだがまあまあ音を立てているから…少しうるさい。
少ししたら隣に声かけするか。
ミコちゃんが留守の間に預かっていた荷物がここにあるしな
本当は明日にしようと思ったが今からでいいだろう
