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狸小噺

第14章 初夏にご用心(2020)

だいぶ 暑くなってきました。
初夏ってのはいろんな面で危険な季節、しかもコロナ時代には更に危険度が高いんで、充分なご用心をお願いしたいと思います。

まずは暑さですね。
熱中症や脱水症で倒れる人がけっこういます。

今までの寒さに馴れていて暑さに免疫ができていないので暑さによるダメージは思うより大きいんです。増してやマスクを着用しなければならないので蒸れるし、暑くて暑くてたまりません💦

水分補給はちゃんとしてください。
それから、外で活動する場合には日焼け止めやUV対策もきちんとしましょう。
日焼け止めクリームは100円ショップでも入手可能ですからね。

マスクの下には100円ショップでも入手可能なクールグッズ等を入れるとよいでしょう。
風邪で喉が痛い時用ではありますが、クールグッズとセットになっているマスクもあります。
もう大分解消されたとは思いますが、マスクがなくて布等で代用してる場合には尚暑さ対策は重要です。

それから、ここは最重要なんですが、痴漢などの性犯罪も初夏に多いです。

今までは上着を着るなどガード固めの服を着ていた女のコたちがいきなり薄着になるんです。
しかも、自粛で家に籠り、風俗やキャバクラにも行けないから、刺激的な女のコには免疫がないに等しいんです。

刺激的な格好に免疫のない状態でいきなり薄着の刺激的な女のコを目の当たりにしたら、もう飛びつきたくなるのが男というものでございます。
しかも、今まで休業していた学校が再開するから、いきなり夏服姿の女子高生や女子中学生が出てくるんだから、飛びつきたくならないワケがありません。

男のみなさんは、思わぬ性犯罪を起こさないためにも性欲処理はきちんとしましょう。
自分が思うよりも性衝動はスゴいし、恐ろしいものなので軽く考えてはいけません。

オカズには薄着で刺激的な格好の女のコの写真やDVDを使って少しずつでも刺激的な女のコに免疫をつけるようにしましょう。
バカな法案のせいでコンビニでお手軽にエロ本を手に入れることは難しくなりましたが、アダルトショップやスマホ動画など工夫してゲットするようにしましょう。

性衝動に駆られて思わぬ性犯罪を起こさぬよう、少しでも免疫を付けて性欲処理をするのもウチで過ごす大事な過ごし方です。




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