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*Appleprincess*

第1章 7/27*ユメ*

すると、聞き慣れたフレーズが聞こえる。

後ろを振り返ると

嵐がいた。


白タキって…ズルい。


でも、私にはまーくんの顔しか見えなかった。
私の友達は、みな思い思いの歓声をあげてて少し嫉妬した。

曲も終盤になると、まーくんが私を迎えに来てくれて
妬いてた気持ちもどっかいっていた。

雅「踊れる?w」

凜「もちろん。w」

なぜか、我を忘れて一緒に踊ってた。

これが相葉雅紀のSっ気だ。

最初はどうなるかと思ったけど
結婚式も無事に終わり、
忘れられない思い出になった。


和「凛ちゃんちいこ!」

おいおい。

父母「嵐さんも一緒だし、凜の家行かせてあげなさい!」

おいおいおい。
私より、優しいじゃないか。

智「はい、決定」

うそん…

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