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*Appleprincess*

第1章 7/27*ユメ*

徐々に酔いも回ってきたわけで

凜「おぉーのさんとにのみやさん作ったやつ
美味ですねぇ♡」

完璧に仕上がりました。

私、左利きだったもんで二宮さんと隣だったんですよ。

凜「眠ぅ…」

ってなっちゃって
二宮さんによしかかっちゃってて。
そのまま、寝ました。

朝起きたら、


凜「ん…

ま、まーくん?」

雅「おはよ。」

凜「お、おはよ。


怒ってる?」

雅「かも。」

凜「ごめんなさい。」

心からの謝罪。

雅「それだけ?」

凜「え、うん…?」

雅「イイコトする?」

凜「好きにどうぞ」

雅「じゃあ、行こっか。」

私は、この人に一生着いて行こうと思った。


END~♡

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