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俺様ドクターに愛されて!?

第1章 出逢ってみる?

「お願いします」

俺はその医師に誘導されるまま、椅子に座る。




そして、俺が椅子に座ったのを確認して、そのドクターは爽やかな笑顔で、こう言った。





「俺はここの院長の息子、藤島冬馬(フジシマ トウマ)てす。今日はよろしく」









ーーーこれが、俺と冬馬の出逢いだった……。

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