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俺様ドクターに愛されて!?

第2章 対面してみる?

「あの……!!」


意味を聞こうと口を開きかけた、その時。




「おーい、澄田さん!ちょっといいか?」 

先ほど俺を診察していた冬馬さんが、看護婦さんに向かって声をかける。




「はあい♡ただいま〜」




あらまー……だいぶあのドクターに惚れ込んでるな?あの看護婦さん。




仕方ない……。


どうせまた来週診察に来るわけだし。



その時ワケを聞くとするか。

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