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俺様ドクターに愛されて!?

第2章 対面してみる?

「あーもー分からねえ!!」



イライラしてきた。


目の前の枕を壁に投げつける。



これ以上考えても分からないことなので、この辺にしとこう。



「はあ……今日はもう寝よう……」





気付けば、深夜一時を指そうとしていた。


さすがにもう寝ないと、また腹痛が悪化しそうなので、おとなしく寝ることにした。







俺はこの時気付いてなかった。



すでにあのドクターの上で踊らされていることにーーーーー。

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