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サカっちゃうよね

第6章 彼の寮で…③

「…やっぱ…だめっ!」


「…え?なんで?…」



「先輩起きちゃう…恥ずかしいよ…」



「分かった…じゃあ移動しよう」



そう言うと優介は、脱がせた私の服を渡し、着るように言った



着終わると、「静かにね…」


と言って、廊下に出て、隣の部屋に入ったー




「ここ、誰の部屋?」


「桜井先輩だよ」


「え…帰ってきたら困るじゃん」


「鍵閉めちゃえば大丈夫…」



「で、でも…」



と言った私にキスをしながら、先輩のベッドへゆっくりと押し倒すー





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