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サカっちゃうよね

第7章 海で…

やっちゃんとさっさと準備を終わらせ、やっちゃんが彼氏の所に行ったあと、私はふてくされて一人で浮き輪を持って海に入った。


優介たちのところに参加すればいいのに。


ワガママになっていた私は、そんな考えなんて無く、イライラしていたのだ。




泳げない私は、余り沖には行かないよう、浮き輪に座るようにプカプカ浮いていた。



そこへ、声を掛けられた。


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