テキストサイズ

サカっちゃうよね

第8章 駐車場で…

「ー輝子ちゃん?」


「…はい…どうしたんですか?」


「ゴメン、寝てた?」


「…いえ、大丈夫です…」


「明日、暇?」


「…え?…なんでですか?」


「ちょっと、付き合って欲しいトコあるんだ」


「…ドコですか?」


「それはその時のお楽しみ!」


『…なによ…もう…』


「…やめときます…」


「え!?そー言わずにさ!夕飯おごるから!久しぶりに話したいし!」


『…愚痴でも聞いて貰えばいいか…』


「…分かりました」




そして翌日、17時に先輩が迎えに来てくれる事になった





ストーリーメニュー

TOPTOPへ