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サカっちゃうよね

第8章 駐車場で…

オシボリで拭きながら、キョロキョロしながら先輩に言った


「…先輩…なんか高そうですけど…」


すると先輩は


「大丈夫大丈夫!知人のお店なんだ!」


「そうなんですか?…スゴイお店ですね…」


またキョロキョロしている私に


「何食べる?…これウマイよ!」


と言い、メニューを見せた


すると間もなくして、1杯目のお酒が届いた


ーコンコン

「失礼しますー」



お酒を受け取り、先輩オススメの物と適当にいくつか注文し、店員はまた出ていった



「…よし、ひとまず乾杯すっか!」


「はい!」



「…フリーになった輝子ちゃんに乾杯!!」



「…え!?」

カツン!






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