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サカっちゃうよね

第9章 電車で…

『あぁ…音…聞こえちゃうっ』



きっと電車の音でかき消されていたと思うが、自分の中では音がずっと聞こえていた




恥ずかしさもあり



荒々しいながらも確実にポイントを攻める指先に



私はすぐに絶頂を迎えたー






滝田さんの腕をギュっと掴むと


分かったのか私にキスをして口を塞いだー




『も…ガマン出来な…い……!』



『イく!イっちゃうっ!…イ…くぅ!』





「んんん〜〜〜っ!!…」




ビクビクビクー






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