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「せ、先輩？ホテルですよね？！ココ！」


「カラオケあるし！」


「いや、まぁそうですけどっ」


ちょっと焦ってる私に


「…輝子ちゃんだって、身体ヌルヌルでシャワー浴びたいでしょ？」


と、ジッと私を見て言った




恥ずかしくなって、顔が赤くなる


「…そ、そうですけど……っ」


「じゃ、イイよね！」


と言って、車はホテルに入って行く


「せ、先輩っでもっあのっ！」

「ホントですかっ？先輩っあのっ！」


焦って色々言っている私を無視して、すぐに駐車した先輩


停めて、シートベルトを外すと…




「言ったでしょ…病み付きになるって…」


そう言って、キスをしてきた



あの、ディープキスをー