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サカっちゃうよね

第13章 カラオケで…

下りない上着をなんとか胸元まで下ろし、両手で胸を隠した



入てきたハルヤが口を開いた


「…よぉ!お楽しみ中悪いね!…俺も入れてよ!」


『え!?何言ってんの??』


「なんだよお前…恵ちゃんは?」


「あのコ酔い過ぎ。途中で寝られちゃったよ…俺、前戯長いからさぁ」


「はは!情けねぇなぁ!」


「いくら何でも、寝てるヤツとヤっても楽しくねぇし」


「…だって、どうする輝子ちゃん?」


「え!そんなムリですっ」


慌てて答える私に


「だってよ!お前はソコでオナニーしとけ」



そう言って、マサヤは私の元に向かってきた








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