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サカっちゃうよね

第14章 春の教室で…

そのまま後ろ向きに歩かされ、何かにぶつかり、押し倒された


ーガタン


それは窓際の一番後ろの机だった


「…痛っ…」


「ごめん輝子…我慢出来ない…」


そう言って、またむさぼるように激しくキスをするー



吐息と


キスの音が響くー



「…んふぅ……はん……」



チュパ
チュパ…






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