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サカっちゃうよね

第15章 温泉の休憩室で…

18時過ぎ、その温泉に着いた



大きい駐車場


建物も大きく、ちょっとしたイイ旅館のような造り



「…デカイですね先輩…」


「…ね!俺も初めて来たけどデケぇな!」




平日なのに、半分くらいは車が停まっている




なるべく近くに駐車し、車を降りた




大きい自動ドアが開くと、こらまた大きいエントランスだ


目の前の階段を昇ると受付があり、先輩が受付を済ませてくれた




1時間後に、受付の奥に広がっていたフードコートのような所で待ち合わせをし、先輩は男湯、私は女湯に別れた




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