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サカっちゃうよね

第15章 温泉の休憩室で…

「…ほら、余り大きい声出すと、廊下に響いちゃうよ?」


指差した方を見ると、ドアー



その薄い木で出来たドアの下は、隙間が数センチ空いているー




この建物はバリアフリーになっていて、この扉もそうだった




カァァ…


顔が赤くなった



「…ね、気をつけないとー」



ヴヴヴヴヴヴヴヴヴヴ!



「っんんんんんっっ!ぁっ!んんっ!」



強い振動に


座椅子から滑り落ちた




下半身はもう



浴衣が捲れ上がってしまっている





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