テキストサイズ

サカっちゃうよね

第16章 貸切露天風呂で…

露天風呂は、まだこの時期は寒かったが、昼間という事もあり、明るく針葉樹を照らしていた


屋根もあり、隣とは端までちゃんと仕切られていたが、会話をすれば聞こえる



しばらくすると先輩が縁に置いていた小物の方に手を伸ばした


「さっき、たくさん先輩って言ってたし敬語も使ってたから、お仕置きね?」


と言って取り出したのはー



あのローターだった




『!?』






ストーリーメニュー

TOPTOPへ