テキストサイズ

サカっちゃうよね

第2章 運転中…

「……はぁ…はぁ……も…やめ…」



「イっていいよ…」


ヌルヌルとクリをくるくると円を描くようにいじる



「あぶな…いから…ダメだっ…て!」



その時、信号が赤になった



「今、イけば大丈夫っ」


と言って、優介の手の動きが早くなったー





ストーリーメニュー

TOPTOPへ