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サカっちゃうよね

第25章 キャンプで夜中にバンガローの外で…

「…ダメ?…ここまできたら入れてイイでしょ?」



「え?…だ、ダメだよっ…」



私はブラは外れたまま、慌ててTシャツをギュっと茂みまで下げた



「なんで?田辺さんとは出来るのに、オレはダメなの?」



「あれはっ…だからっ……」



まだ頭は回らず、言い訳が見つからない…



ゆっくりと、歩み寄ってくる吉田くん




「ねぇ……本当にダメ?…オレ、もうギンギンなんだけど……」



何も着ていない吉田くんの身体は



月明かりに照らされて



筋肉が浮き彫りになっている





ードキっ





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