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サカっちゃうよね

第26章 陸橋の下、線路沿いで…

7時前、もう男性陣はビール3本目に入った頃、恵美子さんの携帯が鳴った



ー♪♬*♪♫♬*・


「…あ、田辺さんからメール……もう終わって向かってるって!」



ードキ…



「おぉ!始まるまでに間に合いそうじゃん」




吉田くんの目の前でシてしまった日の事を思い出すー


また恥ずかしくなって、それを紛らわすようにプラコップに作られた酎ハイを、一気に飲み干した








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