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サカっちゃうよね

第26章 陸橋の下、線路沿いで…

電車がどんどん近付いてくるー




「た……田辺さんっ……」



酔いからなのか、気持ち良くって


その気持ち良さから、力も入らない




でも、電車が来る事に焦りもあって


入らない力を振り絞って田辺さんを押した




「田辺…さんっ……」



一瞬、田辺さんとの間に少しの空間が出来たがー





余計に田辺さんは強引になり



両手の指は乳首を摘んだ





キュー





「あっっ…!」




一気に力が抜けた






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