テキストサイズ

サカっちゃうよね

第26章 陸橋の下、線路沿いで…

ー「もしもし?」



田辺さんが携帯に出た





と同時に、少しずつまた動き始めたー





ヌチュー




ヌチュー




「ーえ?………あぁ、俺もう帰ったよ………うん………え?」




『帰って無いじゃん!』



「…んっ!……んっ!……」




ジュブー



ジュブー




「ーもういい?……え?タイプ?……なんで?」



『あの話だ…聞かれてるのか』



「んんっ……んっ!……」




ズチュー




ズチュー






「言ったらもうイイ?……電車来るし…」



『チョー嘘じゃん』




「ぁっ!………んんっ!……」




段々激しくなっていくー







ストーリーメニュー

TOPTOPへ