君と僕の見ている風景
第14章 生涯一度の恋
ー潤sideー
「よし、と…これで終わりかな…」
テーブルに料理を並べ俺は一息付いた。
ふと、時計を見ると翔と相葉くんが買い出しに出て2時間が経っていた。
「もうすぐ帰って来るかな…」
俺が翔と一緒に行きたかったけど料理当番だからと留守番を言い渡された。
「はぁーあ…」
翔が好きすぎて他のメンバーでも2人きりになられるの何となく嫌だなんて…俺って心が狭いなぁ…。
そんな事を考えているとエントランスが開く音がする。
翔と相葉くんが帰って来たみたいた。
俺は玄関へと向かった。
翔「ただいまー」
「お帰り」
雅紀「ただいま松潤。遅くなってごめんね」
太陽を抱っこした翔と荷物を抱えた相葉くんが入って来る。
「何かあった?」
翔「ん?帰りに太陽がちょっとぐずったから途中であやしてたんだ」
「そっか」
雅紀「………」
翔「準備出来た?」
「あらかた終わったよ。りーだーとにの後30分位で着くって」
翔「さすが潤早いね。ありがとう」
翔が太陽をベビーベッドに寝かせてオムツを変え始める。
雅紀「松潤ーこれどこに直せばいい?」
「あ、それはその上の棚に…」
こうしてメンバーだけでりーだーとにのの婚約祝いが始まった。
「よし、と…これで終わりかな…」
テーブルに料理を並べ俺は一息付いた。
ふと、時計を見ると翔と相葉くんが買い出しに出て2時間が経っていた。
「もうすぐ帰って来るかな…」
俺が翔と一緒に行きたかったけど料理当番だからと留守番を言い渡された。
「はぁーあ…」
翔が好きすぎて他のメンバーでも2人きりになられるの何となく嫌だなんて…俺って心が狭いなぁ…。
そんな事を考えているとエントランスが開く音がする。
翔と相葉くんが帰って来たみたいた。
俺は玄関へと向かった。
翔「ただいまー」
「お帰り」
雅紀「ただいま松潤。遅くなってごめんね」
太陽を抱っこした翔と荷物を抱えた相葉くんが入って来る。
「何かあった?」
翔「ん?帰りに太陽がちょっとぐずったから途中であやしてたんだ」
「そっか」
雅紀「………」
翔「準備出来た?」
「あらかた終わったよ。りーだーとにの後30分位で着くって」
翔「さすが潤早いね。ありがとう」
翔が太陽をベビーベッドに寝かせてオムツを変え始める。
雅紀「松潤ーこれどこに直せばいい?」
「あ、それはその上の棚に…」
こうしてメンバーだけでりーだーとにのの婚約祝いが始まった。