君と僕の見ている風景
第14章 生涯一度の恋
ー和也sideー
「はぁ…」
眠れない。
俺はぼんやりと天井を見続けた。
隣の部屋から聞こえる翔さんの喘ぎ声。
眠いけど…眠れない。
いつもあんなに激しいのかあの夫婦…。
まぁ、あの占い師に「性欲半端ない」って言われてたし…。
でも翔さんもノリノリだなぁ…。
あの2人はセックスレスには無縁なんだろうな…。
つーかまだやんの!?早く寝たいんですけど…。
智「うーん…?」
隣でイビキをかいていた俺のフィアンセが寝返りを打ちながら目を開けた。
智「あれ…ここ…」
「飲みすぎて寝ちゃったから潤くんに運んでもらいましたよ。頭痛くない?」
智「ん~平気…ん?」
どうやら隣の部屋の音に気付いたみたいだ。
智「おっほ、激しいねぇ松潤」
「お陰で眠れなくて…」
智「だろーな…これじゃ寝れねぇや…目覚めちまった…」
「ですよね…」
智「ほんならやる事はひとつしかねーわな」
「え?あ、ちょっ!」
ごそごそと智が俺の上に乗って来る。
「さ、さとし!?」
智「聞かせてやれよかずの声。翔くんより全然色っぽいから」
「ば、馬鹿…ん…んぅ…」
唇を塞がれ、パジャマに手を入れられる。
腰から脇腹…そして胸…。
「ん、んっっ!ん…」
智「はぁ…」
「馬鹿…!ここ人んち!シーツ汚しちゃうでしょうが!!」
智「ティッシュあるからよくね?」
「やだって!何で対抗しようとしてんの!」
智「やー…かずが大きい声で鳴いたらおいらのがテク上だって分かるかなって…」
「分からせなくてよろしい!」
智「だっておいらもう勃っちゃった…」
「はぁ!?あ、やだ馬鹿…あん!」
飾りを摘ままれ、首筋を舐められ俺も直ぐにさとしに持ってかれた。
結局俺も智にヒンヒン言わされてしまった…。
「はぁ…」
眠れない。
俺はぼんやりと天井を見続けた。
隣の部屋から聞こえる翔さんの喘ぎ声。
眠いけど…眠れない。
いつもあんなに激しいのかあの夫婦…。
まぁ、あの占い師に「性欲半端ない」って言われてたし…。
でも翔さんもノリノリだなぁ…。
あの2人はセックスレスには無縁なんだろうな…。
つーかまだやんの!?早く寝たいんですけど…。
智「うーん…?」
隣でイビキをかいていた俺のフィアンセが寝返りを打ちながら目を開けた。
智「あれ…ここ…」
「飲みすぎて寝ちゃったから潤くんに運んでもらいましたよ。頭痛くない?」
智「ん~平気…ん?」
どうやら隣の部屋の音に気付いたみたいだ。
智「おっほ、激しいねぇ松潤」
「お陰で眠れなくて…」
智「だろーな…これじゃ寝れねぇや…目覚めちまった…」
「ですよね…」
智「ほんならやる事はひとつしかねーわな」
「え?あ、ちょっ!」
ごそごそと智が俺の上に乗って来る。
「さ、さとし!?」
智「聞かせてやれよかずの声。翔くんより全然色っぽいから」
「ば、馬鹿…ん…んぅ…」
唇を塞がれ、パジャマに手を入れられる。
腰から脇腹…そして胸…。
「ん、んっっ!ん…」
智「はぁ…」
「馬鹿…!ここ人んち!シーツ汚しちゃうでしょうが!!」
智「ティッシュあるからよくね?」
「やだって!何で対抗しようとしてんの!」
智「やー…かずが大きい声で鳴いたらおいらのがテク上だって分かるかなって…」
「分からせなくてよろしい!」
智「だっておいらもう勃っちゃった…」
「はぁ!?あ、やだ馬鹿…あん!」
飾りを摘ままれ、首筋を舐められ俺も直ぐにさとしに持ってかれた。
結局俺も智にヒンヒン言わされてしまった…。