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翔「あぁっっ、潤…潤っっ…」


俺にしがみつきながら翔は腰を振る。


俺も翔を支えながら何度も奥に突いた。


翔「潤っっ…潤っっ…」


俺の名前を呼びながら喘ぐ翔が愛しくて可愛くて…。
抱き締めながら、翔の中を味わう様にピストンを続ける。


「っっ、はぁ…翔っっ…」


もう何度目か分からない限界がまた押し寄せて来る。


俺は翔の腰を掴み、ラストスパートを掛けた。


翔「や、あっっ…潤っっ…あぁっっ！！」


「くぅ…！」


俺達は抱き合いながらほぼ同時に果てた。


パタッと翔の腕が布団に崩れ落ち、意識を手放した。


俺も腰を引き、そのまま目を閉じた…。