君と僕の見ている風景
第16章 1st Anniversary
ー潤sideー
翔の叫び声に目を覚ますと翔は頭を抱えて昨日の事を忘れたいとか恥ずかしいとか色々言っていた。
あれだけ飲んだのにしっかり記憶があるっていうのも驚きだなとか思いながら翔を抱き締めた。
乱れに乱れた自分を後悔してる翔に「自惚れてるかもしれないけど俺を愛してるからと思うと嬉しいから」なんて言うと…正面から抱き着いてきてくれた。
翔「自惚れなんかじゃないよ」
そう呟いた。
翔「幸せだったんだよ。潤と2人きりで旅行って…。勿論太陽も大事だよ。ずっと一緒に居たい。でも…2人きりなのが嬉しくて…幸せだなって…そう思うと…お酒が進んじゃって…あんな事…」
「そっか…それ俺も嬉しい」
翔「潤…」
赤ら顔の翔に優しくキスをする。
「俺も幸せだった…太陽が大きくなったら一緒に来たいけど…夫婦の時間も大切にしたいから…2人きりの旅行もまた行こうな。結婚記念日は…翔と2人がいいな」
翔「うん…俺も…」
「散々したからもう2人目が出来たかもな」
手をお腹に回し優しく撫でる。
翔「ふふっ…まだ早いよ…今は太陽1人で精一杯です」
微笑みながら翔からもそっとキスをされた。
翔「ねぇ…温泉入ろ?せっかくの個室の露天風呂なんだからさ…」
「そうだな。翔立てる?」
翔「何とか…あいてて」
腰を押さえながら立ち上がる翔を支えながら一緒に立った。
そのまま一緒に脱衣所に向かう。
脱衣所に入り、翔が俺に背中を向けて浴衣の帯を外す。
パサリと音を立てて浴衣が落とされた。
「………」
翔「あんまり見ないで…恥ずかしい」
恥ずかしそうに呟いて翔は急ぎ足で先に温泉へと行ってしまった。
昨日とのギャップに俺はまた欲情しながら急いで翔の後を追い掛けた。
翔の叫び声に目を覚ますと翔は頭を抱えて昨日の事を忘れたいとか恥ずかしいとか色々言っていた。
あれだけ飲んだのにしっかり記憶があるっていうのも驚きだなとか思いながら翔を抱き締めた。
乱れに乱れた自分を後悔してる翔に「自惚れてるかもしれないけど俺を愛してるからと思うと嬉しいから」なんて言うと…正面から抱き着いてきてくれた。
翔「自惚れなんかじゃないよ」
そう呟いた。
翔「幸せだったんだよ。潤と2人きりで旅行って…。勿論太陽も大事だよ。ずっと一緒に居たい。でも…2人きりなのが嬉しくて…幸せだなって…そう思うと…お酒が進んじゃって…あんな事…」
「そっか…それ俺も嬉しい」
翔「潤…」
赤ら顔の翔に優しくキスをする。
「俺も幸せだった…太陽が大きくなったら一緒に来たいけど…夫婦の時間も大切にしたいから…2人きりの旅行もまた行こうな。結婚記念日は…翔と2人がいいな」
翔「うん…俺も…」
「散々したからもう2人目が出来たかもな」
手をお腹に回し優しく撫でる。
翔「ふふっ…まだ早いよ…今は太陽1人で精一杯です」
微笑みながら翔からもそっとキスをされた。
翔「ねぇ…温泉入ろ?せっかくの個室の露天風呂なんだからさ…」
「そうだな。翔立てる?」
翔「何とか…あいてて」
腰を押さえながら立ち上がる翔を支えながら一緒に立った。
そのまま一緒に脱衣所に向かう。
脱衣所に入り、翔が俺に背中を向けて浴衣の帯を外す。
パサリと音を立てて浴衣が落とされた。
「………」
翔「あんまり見ないで…恥ずかしい」
恥ずかしそうに呟いて翔は急ぎ足で先に温泉へと行ってしまった。
昨日とのギャップに俺はまた欲情しながら急いで翔の後を追い掛けた。