Starlight Kiss
第8章 tragic love①
「ん…んっ…」
昌宏さんに抱き締められながらキスをした。
昌宏さんの背中に手を回し新年初のキスに酔った。
「ん、んぅ…」
すると突然昌宏さんのキスが変わった。
俺を窓辺に押し付け、急に彼の舌が割り入って来る。
「ふぅ…まさ…」
歯列を舐め執る様に舌を絡めながら、俺の腰に手を回した。
何…このキス…。
頭が痺れてきた。
俺は昌宏さんにしがみつくのが精一杯でただ彼からのキスを受ける事しか出来ない。
「はふっ…んにゃ…はぁっ…」
ゆっくりと唇が離れ、俺と昌宏さんの間にいやらしい糸が垂れる。
松岡「翔…いいか…?」
そこでやっと昌宏さんのキスが変わった意味を理解した。
俺は昌宏さんにしがみついたまま、コクコクと頷いた。
あんなに求めていたのに…いざ本番となると緊張が走る。
彼にお姫様抱っこされ、寝室に移動してる間恥ずかしくてずっとうつ向いていた。
「あ、あの…昌宏さん…」
松岡「どうした?」
「あ、あの…俺…まともにするの…初めてで…どうしたらいいか…」
松岡「そうか…」
すると…暗がりの中、昌宏さんが嬉しそうに微笑んだ。
松岡「すげー嬉しいよ。ならお前まだバージンなんだな」
「バ…バージン…」
やだ…凄く恥ずかしい…。てかバージンじゃないし…。
昌宏さんが俺の手を握り、手の甲にそっとキスをした。
松岡「大丈夫。俺に任せろ。俺がお前に教えてやる。本当のセックスを」
「………昌宏さん…」
松岡「たっぷり愛してやる。だから…俺にくれ。お前のバージン」
「は、はい…」
昌宏さんが俺の服に手を掛け、脱がし始めた。
昌宏さんに抱き締められながらキスをした。
昌宏さんの背中に手を回し新年初のキスに酔った。
「ん、んぅ…」
すると突然昌宏さんのキスが変わった。
俺を窓辺に押し付け、急に彼の舌が割り入って来る。
「ふぅ…まさ…」
歯列を舐め執る様に舌を絡めながら、俺の腰に手を回した。
何…このキス…。
頭が痺れてきた。
俺は昌宏さんにしがみつくのが精一杯でただ彼からのキスを受ける事しか出来ない。
「はふっ…んにゃ…はぁっ…」
ゆっくりと唇が離れ、俺と昌宏さんの間にいやらしい糸が垂れる。
松岡「翔…いいか…?」
そこでやっと昌宏さんのキスが変わった意味を理解した。
俺は昌宏さんにしがみついたまま、コクコクと頷いた。
あんなに求めていたのに…いざ本番となると緊張が走る。
彼にお姫様抱っこされ、寝室に移動してる間恥ずかしくてずっとうつ向いていた。
「あ、あの…昌宏さん…」
松岡「どうした?」
「あ、あの…俺…まともにするの…初めてで…どうしたらいいか…」
松岡「そうか…」
すると…暗がりの中、昌宏さんが嬉しそうに微笑んだ。
松岡「すげー嬉しいよ。ならお前まだバージンなんだな」
「バ…バージン…」
やだ…凄く恥ずかしい…。てかバージンじゃないし…。
昌宏さんが俺の手を握り、手の甲にそっとキスをした。
松岡「大丈夫。俺に任せろ。俺がお前に教えてやる。本当のセックスを」
「………昌宏さん…」
松岡「たっぷり愛してやる。だから…俺にくれ。お前のバージン」
「は、はい…」
昌宏さんが俺の服に手を掛け、脱がし始めた。