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潤side

久しぶりにカズを抱きしめたらそのままカズが欲しくなった。

でも、カズが頑張って料理を作ってくれていたのでカズをいただくのは食べてからにする。

潤｢美味いっ！
これホントにカズが作ったの？｣

和｢失礼な！
俺だってこれぐらい作れるよ(●`з´●)｣

そう言って膨れてるカズが可愛くて仕方ない。

早く食べてしまいたい。

和｢潤~ コレ！」

潤｢ん~？｣

そう言ってカズから貰った小さな箱には指輪が入っていた。

和｢誕生日プレゼント！
俺とお揃いの指輪！｣

潤｢カズ･･･(´；д；`)お前･･･」

和｢へへ~ずっと一緒だよ？潤｣

その言葉をきいた瞬間俺はソファーにカズを押し倒した。

和｢ちょっ･･･じゅんっ///////｣

潤｢もう、無理
カズが欲しい。しよ？｣

和｢ここじゃぁいやぁ･･･
べ、ベッドがいーい｣

そんなカズをお姫様抱っこしてベッドに連れていった。