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*freedom book*

第22章 日記:どうなるんだろ。!(9/5(土))

その雑談場所にはね、大変な時期があったんだー。

私、学校が終わって、急いで家に帰って、その雑談所のルーム行こうとしたから、
その雑談所、消えてたの。
なんかね、
え!?
嘘でしょ・・・?
なんで・・・!?
って思った。正直、泣きそーになったよ。笑

必死で必死で、ありえないって言って探した。

その時ね、気づいたんだ。
あぁ、私、この雑談所、大好きだったんだ。。って
バカだな私。って

そして、必死に探しまくって、
そしたら、あったんだよね。
仮の雑談所が。
本当に嬉しくて、嬉し泣きしそーになってさ、超超嬉しかった。

でも、そんなの、名前だけだった。形だけ。

もうこの雑談所には前のメンバーはいなかったんだ。
中身はなかった。あったのは、
紙切れと取り残されたメンバー。
でもその人たちもどんどんいなくなっていった。
ひとつの紙切れあったでしょ?
それに、連絡があったんだよね。
主さんがいるところの。
(連絡って言っても、個人情報じゃないよ)
私、怖かったけど、賭けてみた。
このまま、しゃべれないなんて、嫌だ!!
って思ったから。
それに、この雑談所も主がいないから閉鎖するみたいなことになってた。
もう、人がいても閉鎖するってなってた。
だから、私、
出来るか不安だったけど、その連絡を元にggって探してみた。
もし、これが駄目だったら諦めよう…。
って。
でも、あのときの私だったら諦めてなかったかも(笑)

そしたらね、出来たんだ。
もー、見つけた瞬間、嬉しさのあまり跳び跳ねちゃった。笑
でも、ルームがたくさんあって、
ここからが大変だった。
1つずつの部屋をがんばって時間をかけて探したの。
そしたらね、前いたたくさんのメンバーらしき人たちがいたルームを見っけた。そこには、主さんらしき人もいた。

入ってみたらさ、勘はあたったんだ!
それからかな、私がよく『皆来い』をやるようになったのは。
今は、あまり人はいないけれど、
前はたくさんしゃべってた。笑
あのとき、諦めないで、探してて良かったな~
って思ってる。
挑戦してみることは良いことだね!
だから、私は無駄にしたくない。
この『楽しい』を

ーだから、頑張ってくるー

PM6:00まであと10分

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