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*ふたなりプリンセス*

第1章 お嬢様のヒミツ

その反応に満足したかのように、クレアは次の提案を持ち出す。

「それともぉ…クレアのお口で慰めて差し上げましょうか?
生暖かい口の中はヌルヌルで、キモチイイと思いますわ♡」

「そんな…うぁ…あ…♡」

クレアのぽってりとした唇。
その中には柔らかな舌と、暖かく包み込む口内が待っている。

その快楽は容易に想像できた。

…だが、柔らかな二つの胸に包まれる感覚も捨て難い。

むにゅむにゅと、自在に形を変えるクレアの乳房は、マリアのペニスを
隙間なく包み込むだろう。

暖かく、唇と舌の柔らかさを堪能できる口か…
圧倒的な質量で双方から包み込んでくれる胸か…

「…さあお嬢様、どちらをご所望ですか?」

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