テキストサイズ

快感病院……

第1章 興味本意で……

ほんの興味本意。



私はコンビニに行くのをやめてその病院に行くことにした。





地図の通りに足を進めると目の前には
普通の家サイズの建物が建っていた。




とても病院とは思えない。



なんの表記もされてないし。






怪しいけど、入ってみることにした。





ドアを開けたら受付であろう女の人が見える。





女の人ということで少し安心。



そのまままっすぐ歩いて受付へ。






「こんにちは。お名前をお伺いしてもいいですか?」




「本田…葵です!」



「わかりました。呼ばれるまで座ってお待ちください」







なんかこの待ち時間が緊張するなぁ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ