おかずにトロトロあんかけ
第1章 幼なじみ + 変態
ムツメちゃんのヌメヌメになった口周りをどうにかしたくて、首だけを動かしティッシュを探す。
「そーだよ。バイトは遅刻しないから大丈夫」
「しないって…今日が遅刻の日かもよ?」
「うーん…今何時?」
ポリポリ頭をかきバイトを面倒くさがる顔をするムツメちゃん。
彼の背景にある壁掛け時計を確認する。
「ええっと…4時…15分」
「なに、ユウカもう疲れちゃった?まだ時間あるじゃん」
手に用意したティッシュ3枚は使われなかった。
またわたしの股の間に顔を埋め、
ムツメちゃんの出した舌がクリトリスと仲良くこすれ合う。