おかずにトロトロあんかけ
第1章 幼なじみ + 変態
ほんとはね、
わたし、ムツメちゃんのことが
大好きなのかもしれないって思う。
例えばほら
今だってわたしのおしりとオマンコを優しく拭いて下着を履かせてくれる。
悲しいときも苦しいときも寂しいときも
気持ちくて辛いときも、なぜかムツメちゃんがそばにいるの。
なぜなのか最近わかったんだ、それはきっとわたしが求めてるから。
そんな自分の気持ち、だんだんわかるようになった。
いつもムツメちゃんに好きだと言う時は、わたしがおかしくなりそうな時で
ちゃんと伝えたいのに伝わってない気がする。
でもムツメちゃんがわたしの側にいるってことは嫌われてないんだよね。
それなら、
いいよね。
きっと…