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貴方が好きなんです!

第13章 離別…――



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あたしは,あのあと家に帰り,深い眠りについた。


次のあさ。


私「おはよう」


あたしは教室に入った。

誰もいない…


え…?
今 7:40だよ…?

なんで いなぃの…?


すると…

?「よう!」


だれっ!?

え…――?


3年の先輩……?
なんでここに?


私「きゃぁ!」

いきなり腕をつかまれた。


するとその手は制服の中にぐんぐん入り,胸に触れた。


私「やぁ!やめて!!」


ブラのホックをとったとたん……


「おい!」


?「誰だ?」

来たのは涼介君だった。

私「涼介君!」


?「お前には関係ないだろ?早く出てけ!」

涼「先輩,俺 こいつの彼女だから関係あるんですよね…だから離れてくれませんか?」

?「は?」

?「おいおい,こいつ涼介って言ったよな…やばくねぇか?」

?「もしかして あの涼介?」

涼「そうっす…」


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