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貴方が好きなんです!

第2章 新たな中学校生活


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私「そっか,頑張ってね!」


ドキッ!!

聖「お,おう!」
ヤバすぎる!可愛すぎるわ!///
まじ,その顔だけわ…////
もし,萌笑夏と付き合えたら何でもするわ。//


私「聖璽君!?顔,真っ赤だけど,大丈夫!?」

私は聖璽の顔を覗き込んだ。


聖「あッ 大丈夫!!」

私「なら,いいんだけど…無理しないでね!」


ドキッ!
だから,その顔ヤバイって!//

聖「あぁ わりぃ//」

私「じゃあ あたしは家庭科部見に行ってくるね!」

香「あ~あたしもぉ~!もう おいてかないでよ~!!」

私「もう 香乙李ったら!香乙李 早く早くー!!」


-数時間後-

私「家庭科部 結構楽しかったね」

香「だねッ!萌笑はこの部活にするの?」

私「うん!するよ!!」

香「じゃあ あたしもっ!!それより…」


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