
貴方が好きなんです!
第13章 離別…――
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~香乙李side~
私「え?」
先輩「いや,ちょうど帰ってる時,例の奴を見つけたのでヤったのですが,また涼介の奴が来たのであんま出来ませんでした」
私「まぁ いいわ…2回もやれば何か気付くでしょ」
絶対に別れさせるわ…
無理矢理でもね!!!!
先輩「また居たらヤっていいのですか?」
私「えぇ 当たり前よ!明日 涼介君と話をするわ。」
そう言って彼奴らと別れた。
-次の日-
私「おはよう♪」
私は挨拶をして,教室に入った。
「「おはよー!」」
友達「あ!香乙李ー!昨日のテレビ見たー?」
私「…テレビ?」
友達「えー?アイドルグループのやつ!!」
私「あぁ…って昨日やってたの?」
友達「そうだよー(ToT)もしかして忘れたー?」
私「ごめーん!忘れてた。」
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