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貴方が好きなんです!

第3章  本音


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聖「家庭科部…って事は…」

香「どうしたの!?さっきから…」

聖「お前ら家庭科部に入るんだろ!?」

香「…そ…そうだけど…」

聖「萌笑夏は!?」

私「あたし!?あたしも家庭科部だけど…」


え!?もしかしての もしかして…
あたしに何か作ってって頼むんじゃ…

恐る恐る聞いてみると…

私「それが,どうした!?」

あたしは聞いてみた。
そしたら…なんと…

聖「俺に何か作ってくれないか!?」


と,返事が来たのだ。
やっぱり…言うと思ったわ…


私「はぁ…」

聖「どうした!?ため息何かついて…もしかして 嫌だ!?」

私「あ!!嫌じゃないよ!」

聖「じゃ お願いなぁ!!」

私「あ…分かった…」
やっぱり,こうなると思ったわ…聖璽だからな…笑))

香「じゃあ あたしは涼介君に作ってあげる」

なにこの人…
回りにハートが…ぶんぶんと…


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