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貴方が好きなんです!

第4章 貴方について…――



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ガタッ!!

え!?今 音が…したような…

私「ね…聖璽…今 音したよね…気のせいじゃないよね…」

聖「あぁ 確かに音した…」


すると‥‥―――


涼介君が出てきたのだ。
え!?涼介君!?
なぜ ここに!?

もしかして……
さっきの話聞いてた!?

私「え!?涼介君!?さっきの話聞いてた!?」

涼「…ごめん…聞いてた…」

私「そっか…どこから聞いてた!?」

涼「嘉穂って奴が俺の事好き!?って言ってたとこ」

私「それ,ほぼオープニングじゃん!!」

涼「そか!?わりぃ!!」

私「わりぃじゃないでしょ!!」

涼「ホントわりぃ!!ごめんな!!」


ドキュン!!
その笑顔 反則ですぅ!!
可愛すぎ!!////
一応男の子ですが…。

でも一応本音ですからね!?笑


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