貴方が好きなんです!
第8章 お互いの気持ち――…
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私「……うん」
涼「で!?」
私「え!?」
涼「で!?OKしたわけ!?」
私「あっ,あたしが!?」
って…あたししか,居ないよね…
涼「お前しかいないだろ」
だよね…
分かってましたよ…
私「断ったよ…――」
涼「は!?なんで!?」
私「え!?」
え!?なに!?
涼介君はあたしたちが
付き合ってほしいの!?
涼「なんで断ったのって聞いてんの」
私「あ…あたし,好きな…人…いるし…」
涼「だれ!?そいつ」
私「りりりりりりょう…介君…」
あたしの好きな人涼介君だもん!!
あ!!言っちゃった////
私「ごめん!今の「ホントかよ…!?」
え…なにが!?
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