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貴方が好きなんです!

第8章 お互いの気持ち――…



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俺「お前…もしかして萌笑夏のこと疑ってんのか!?」

香「疑うも何も,そうしか考えられないわ」


は!?
何適当に決め付けちゃってんの!?

俺「…あぁそうか。何も根拠も無いのに疑うんだな。見損なったぜ…。」


香乙李が行かないでと思ってたことも
知らずに,俺は萌笑夏の病室に向かった。


俺は後ろを振り向かず行った。


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