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貴方が好きなんです!

第9章 バレル??


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私「………えッ…」

涼「だから,お前の事が好きなんだ」


間違えではなかった。
そんなこと言ったら
期待しちゃうよ?


私「あ,あたしも好きだよ///」

涼「…まじかよ」

私「うんッ///だから…あたしと…付き合ってくれませんか!?」

お願いいたします!!
どうか 付き合えますように!

涼「当たり前だろ」

私「え…ホントに!?」

涼「おう」


え,え,ええ??
あたしたち付き合う事になったの?

これ夢じゃないよね!?

あたしは頬をつねってみた。


イタタタタッ!!
これは夢じゃない!!

私「キャアアアアア!」

涼「おい!どうした!!」

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